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おおいた海べの道わたしたちの活動

当該地区は東の津久見市から西へ国東半島を廻り、別府湾岸を中心に海辺の景観、施設の素晴らしい資源があり、また国東半島の中に入れば、六郷満山の仏教文化が栄えています。美しい海と歴史文化のコラボレーションは全国でも珍しく素晴らしい資源の集まりです。
郷土愛を育み、ふるさとの魅力・美しさを発見、創出するとともに、そこに暮らすみんなの力で、景観、自然、歴史、文化等を活かした原風景を創る運動を行っています。それによって、地域活性化、観光振興をはかり、みんなの心に希望と勇気と誇りを与えることを目的としています。

おおいた海べの道

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白馬渓

昭和53年(1978年)に臼杵市の名勝に指定された「白馬渓」は臼杵川上流の支流にある渓谷で、紅葉の名所です。毎年11月にはもみじ祭りが行われ、市民に親しまれています。
江戸時代に橋本真彦という人が、緑の茂みに囲まれた渓流の美しさに心をうたれ、数人の仲間とともに小さな石橋を架け、紅葉や南天など四季の花樹を植えました。信仰深かった彼らはこの地に豊受姫神(とようけひめのかみ)のご遷官を仰いでお祀りしたのが始まりといわれています。(出典:大分観光情報公式サイト)
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宗麟公園

閑静な住宅地の傍らの少し小高い丘にある「大友宗麟墓地公園」。
津久見は戦国時代の一時期、九州を席巻した戦国時代の武将であり、キリシタン大名としても知られる大友宗麟(1530〜1587)の終焉の地です。公園に隣接した杉木立の中には、宗麟公の墓(市指定史跡)と、建築家・磯崎新氏設計のもと新調されたキリスト教式の墓が建てられ、厳粛な雰囲気をかもし出しています。(出典:大分観光情報公式サイト)

OTHER SPOTS

うみたまご

「うみたまご」は大分の海を表現した水槽や、大迫力の大回遊水槽など見所満載。自然体で過ごす生き物たちと触れ合える「あそびーち」のコーナーもあります。イルカやセイウチによる大人気のパフォーマンスもお見逃しなく。

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杵築城

現在の杵築城(木付城)天守閣は、昭和45(1970)年に建てられ、中には藩主が使用した冑などを展示しています。守江湾を一望できるビュ-スポットです。

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関崎灯台

佐賀関の岬に建つ展望・天体観測施設。「関あじ関さば」を育む豊予海峡が見渡せ、「せとうち風景30選」に認定された300度の海の大パノラマ。桜の名所(日豊海岸国定公園)のほか、灯台周辺に自生する約800本のヤブツバキが春の訪れを告げる。

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熊野磨崖仏

熊野磨崖仏(胎蔵寺、同市平野、伝1228年制作、国指定重要文化財)。鬼 が築いたと伝えられる細い自然石の石段(約300m)を、息を切らして登ると、岩壁 に8mを越える巨大な仏と仁王の姿が彫り込まれている。参拝に来た善男善女の願いを 聞くかのような、穏やかで高貴な表情の大日如来様。その隣には魔を追いやる不動明王。

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真玉海岸

水平線に沈む夕陽が海岸を赤く染める真玉海岸。干潮と沈む日没が重なると遠浅の干潟が赤く染まり、幻想的な風景となる。日本夕陽百選。

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長崎鼻

豊後高田市に入って、まず立ち寄るのは「花の岬・長崎鼻」。春は2000万本の菜の 花が黄色いじゅうたんのように広がり、夏には100万本のひまわりが咲き誇る。

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田園風景

農業遺産で代表的なのは「田染(たしぶ)の庄」。平安・鎌倉時代からの荘園の集落や水田風景が、そのまま 現在に引き継がれている。山の林から流 れ出る水を、上の田から潤し、順次、下の水田に流してゆく。 畔は水を受け止めるように半円を描き、その重なりが独特の景 観を創り出している。築百年を超える農家に民宿出来、古代わらで作る鶴や亀の細 工体験、ホタルの里も魅力的。

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奈多海岸

伊予灘に面して南北約2kmにわたって続く砂浜に、みごとな枝ぶりのクロマツの老木が並ぶ風光明媚な海岸。日本の白砂青松100選に選定。夏になると海水浴場としてにぎわいを見せ、奈多・狩宿海水浴場は快水浴場百選にも選定。

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