みどりの里・耳納風景街道は、九州11番目のルートとして誕生しました。南には屏風のように連なる耳納の山々と、北には九州一の大河筑後川に囲まれた自然・歴史・文化に育まれてきたエリアを活動の舞台としています。
当地域は、昔から植木・苗木や果樹の生産が盛んで、久留米つばき、久留米つつじ、柿、巨峰などが全国に名を馳せています。
また、旧街道に残る昔の町並みや、秋のつづら棚田さらには代々受け継がれている祭りや文化的な遺産も数多く残されており、来る人びとを魅了してくれます。
「見てよし」「食べてよし」「触れてよし」というよしよしずくめのこの地に是非足を運んでください。
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