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日豊海岸シーニック・バイウェイわたしたちの活動

日豊海岸シーニック・ バイウェイ(通称:蒲江・北浦大漁海道)ルートは、大分県佐伯市と宮崎県延岡市を結ぶ国道388号を中心に、複数の県道、広域農道にまたがる周辺地域の取り組みによ り形成されています。
現在では、約30の地域民間団体を中心に、各方面で地域活動を実施していますが、その中でも、食とブルーツーリズムによる地域づくりが盛んに実施されています。
ブルーツーリズムとは、都市の人たちが島や沿海部に滞在し、マリンライフを通じて、ゆっくりとした休暇を過ごし、心身のリフレッシュを図り、受け入れ側の漁村では、訪れる人たちとの交流を通じて、地域の活性化に結びつけます。一例として、「あまべ渡世大学」などが挙げられます。今後は、ルートの広域化、観光ルート整備を目的として、大分県側は大分市佐賀関、 宮崎県側は日向市までをエリア対象として考えています。また、東九州伊勢えび海道を柱に県境を越えて連携を強化し、地域づくり活動団体との意見交換や交流、地域活性化と交流人口の拡大を図って行きます。

日豊海岸シーニック・バイウェイ

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下阿蘇ビーチ

環境省が定める快水浴場百選の「特選=九州一」に選定された美しいビーチ。正面には島浦島をはじめとした小島が点々と浮かぶそのさまは、「日向松島」とも呼ばれるほど美しい。浜辺には県の絶滅危惧種に指定されている「グンバイヒルガオ」が自生していて、夏には薄紫色の花を咲かせる。下阿蘇ビーチに隣接している「浜木綿(はまゆう)村」は、ケビン・オートキャンプ場・常設テントなど宿泊施設、河川プール・パークゴルフ場・テニスコートなど家族で楽しめるレジャー施設も魅力。

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