『豊の国歴史ロマン街道』は、北九州市小倉北区常盤橋から国道10号沿いに南下し、宇佐市宇佐神宮に至る延長約77kmです。 沿線には小倉足立山麓の和気清麻呂公の史跡、江戸期の中津城、幕末から明治に活躍した福沢諭吉の旧居、全国4万余の八幡宮総本宮である宇佐神宮など多くの歴史・文化資源が存在しています。 福岡、大分両県を結ぶこの地域に伝わる歴史を再確認し、地域文化を掘り起こし、風景街道沿線地域の活性化をはかっていこうと考えています。
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中津城は、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田官兵衛(のちの如水)が、山国川(当時高瀬川)河口の地に築城したのが始まり。城郭の形が扇の形をしていたことから「扇城」とも呼ばれる。城下町として栄えた名残が、随所に残る。
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