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あまくさ風景街道わたしたちの活動

「あまくさ風景街道」は、風光明媚な天草の海洋景観を走る道路の中でも、東シナ 海・有明海側の「夕日」をキーワードにして、天草を代表する愛着のある主要道路を結ぶルートとなっています。
各民間団体と行政機関が一体となって、天草地域全体をフィールドとして、花の植栽、海岸や道路の清掃、交流人口の増加に繋がるイベント等を通じながら「美しい天草づくりを目指しています。また、天草を訪れた方に感動を与え、再び訪れたくなるような、地域の方々の温かいおもてなしが出来るように、様々な運動等も行っており、広がりをみせています。

あまくさ風景街道

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崎津集落

崎津集落は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとして世界遺産に登録されています。禁教期において仏教・神道・キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んでおり、重要な資産価値を有しています。禁教が解かれて約15年後の1888年に木造の﨑津協会が建てられました。現在の建物は1934年に建てられたもので、重厚なゴシック様式となっています。