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島原半島うみやま街道わたしたちの活動

島原半島うみやま街道は、長崎県の島原半島全域をエリアとし、国道57号、251号、389号、全長約194kmを主なルートとしています。島原半島は、中央部に雲仙普賢岳及び平成新山が聳え立ち、東は有明の海、西は夕日が映える橘湾、北側は干潟の諫早湾と周囲を海に囲まれており、自然豊かな景観を楽しむことができます。
島原市、雲仙市、南島原市の連携強化のため、市域を越えたネットワークを構築し、各々の活動の活性化を促します。そこで磨かれた「地域資源」を「道」で繋ぎ、魅力的な風景街道を創成することにより、島原半島全体の地域活性化、観光振興に寄与することを目指しています。

島原半島うみやま街道

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谷水棚田

南有馬地区は平地が少ないため、狭い耕地を有効活用するために石垣を築き、水田耕作が行われています。春には馬鈴薯、夏から秋にかけて水稲と四季折々の姿を見せてくれます。美しい棚田と原城跡と有明海を一望することができます。農林水産省の「日本の棚田百選」にも認められています。

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