薩摩よりみち風景街道は、熊本県の「あまくさ風景街道」から南の「かごしま風景街道」を結ぶ九州を周回するルートです。今後の活動については、長島町・出水市・阿久根市・薩摩川内市・いちき串木野市・日置市の5市1町の各パートナーシップの方々と協議しながら各市町のすばらしい景観・歴史・文化・観光資源等を利用し、年間を通した取り組みを風景街道として行っていきたいと考えています。
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国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。400年前に整備され、石垣や生垣など、現在での当時の雰囲気を醸し出している。
明治9年に初点灯した灯台があり、現在でも東シナ海を航行する多くの船舶の目印となっている。また、東シナ海に沈む夕陽と灯台のコラボは絶景の写真撮影ポイントである。
国の特別天然記念物。日本一のツルの渡来羽数と種類。1万羽を超えるツルが毎年10月中旬から3月まで越冬する。18季連続の万羽鶴を記録。
かごしま風景街道
鹿児島県
あまくさ風景街道
熊本県
九州横断の道 阿蘇くまもと路